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Recipe ― 旬の一皿

日向夏の手毬寿司

すし酢を、酢の代わりに日向夏(ニューサマーオレンジ)の絞り汁で作った手毬寿司。玄米のすし飯に、やさしい柑橘の酸味と香りがふわりと広がります。のせる具は、ラディッシュやみょうが、カラフルなにんじん、刺身やいくら、いちごまで、好きなものを。小さく丸めて並べれば、春の集まりにも喜ばれる一皿です。

分量
2〜3人分(手毬寿司16〜20個)
時間
約1時間(玄米を浸水する時間を除く)
道具
炊飯器(または鍋)・ボウル(またはすし桶)・ラップ・しゃもじ
朱色の重箱に並んだ16個の手毬寿司。ラディッシュ、みょうが、紫にんじん、いくら、刺身、大葉、レモンなどをのせ、横に桃の枝

材料

  • 玄米 2合
  • 水 540ml

日向夏のすし酢

  • 日向夏の絞り汁 大さじ3
  • メープルシロップ 大さじ1
  • 塩 小さじ1/2

のせる具(好みのもの)

  • ラディッシュ 適量
  • みょうが 適量
  • カラフルにんじん(紫・黄など) 適量
  • 大葉 適量
  • 木の芽 適量
  • 刺身(鯛、まぐろ、サーモンなど) 適量
  • いくら 適量
  • いちご、日向夏の果肉 適量

作り方

  1. 01

    玄米は洗って、分量の水に6時間以上浸けておき、炊飯器の玄米モードで炊く(鍋で炊く場合は、ふたをして強火で沸騰させ、弱火で40分炊いて10分蒸らす)。

  2. 02

    日向夏を絞り、メープルシロップと塩を加えて、塩が溶けるまでよく混ぜ、すし酢を作る。

  3. 03

    のせる具を準備する。ラディッシュ、みょうが、にんじんはごく薄い輪切りや薄切りにする。刺身は薄くそぎ切りにする。

  4. 04

    炊き上がった玄米が熱いうちにボウルに移し、すし酢を少しずつ回しかけて、しゃもじで切るように混ぜる。うちわであおぎながら、人肌くらいまで冷ます。

  5. 05

    ラップを広げて具を置き、その上にすし飯をひと口大(20〜25gほど)のせる。ラップの四隅を持ち上げてきゅっとねじり、丸く形を整える。

  6. 06

    ラップをはずして器に並べ、木の芽や大葉を添える。

Point

  • すし酢は少し多めの分量です。全部を一度に入れず、味をみながら少しずつ加えてください。
  • 残ったすし酢に、ラディッシュやみょうが、にんじんの薄切りを10分ほど浸けておくと、ほんのり味がしみて、色も鮮やかになります。
  • 日向夏が手に入らない季節は、はるかやレモン、すだち、ゆずなど、ほかの柑橘でも作れます。酸味の強い柑橘のときは、メープルシロップを少し増やして。
  • 玄米のかわりに白米でも作れます。白米2合なら、水は炊飯器の目盛りどおりに。
  • ラップで包むと、手に米がつかず、形もきれいにそろいます。具を下にして包むのがポイントです。
  • 刺身をのせたものは、作ったらその日のうちに。野菜だけなら、ラップで包んで冷蔵庫で半日ほど持ちます。

酢の代わりに、日向夏の絞り汁ですし酢を作りました。春に出回る日向夏は、さわやかな酸味とやさしい甘みが持ち味。玄米のすし飯にもよく合います。子どもの好きないくらや刺身、いちごまで並べて、にぎやかに。

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