
スピルリナLAB by &LAB東京
食と健康の未来を
つくる、スピルリナLAB
── 20年後の未来のために、私たちの活動 ──
スピルリナLABとは
“日常に寄り添う、小さな一歩のヘルスケア”
“日常に寄り添う、小さな一歩のヘルスケア”
スピルリナLABは、料理家チーム「&LAB」とDIC株式会社の共同プロジェクトとして誕生しました。
スーパーフード・スピルリナを活用したレシピ提案を通して、未来の栄養源をもっと身近に、日々の暮らしに取り入れられる「ちょい足し習慣」を広げています。
女性の健康とフレイル予防、未来を支える藻類レシピ
スピルリナは50種以上の健康・栄養成分を含み、スプーン1杯で一日分の緑黄色野菜と同じくらいの栄養成分を摂ることができるスーパーフード。
植物性たんぱく質をはじめ、鉄やビタミン・葉緑素など、現代人に不足しがちな栄養を効率的に補うことができます。
また、98%以上という高い吸収率や、加熱調理にも使える手軽さも日常づかいに最適です。
私たちは、女性の健康や高齢者のフレイル予防、働き盛り世代の代謝ケアなど、ライフステージに応じたテーマ別レシピを多数開発。
書籍・講座をはじめ、全国の医師・管理栄養士・料理家・子育て世代など、延べ30名以上の生活者がボランティアで参加し、これまでに250以上のレシピを共創しています。
「未来の食材×暮らしの知恵」から生まれるレシピで、
すべての世代の健やかな毎日を応援します。
旬の食材や日本の伝統食とスピルリナを組み合わせたレシピ開発、
SNS・クックパッドでの発信を通して、
誰もが自然に「健康」と向き合えるきっかけを届けています。
活動はすべて、生活者主導のボランティア型。
DIC株式会社より素材提供や広報支援を受けながら、企画・制作・発信はすべて私たちが担っています。
▶ スピルリナとは
LABの理念・目的
なぜスピルリナに注目するのか。
それは、スピルリナが栄養価・持続可能性・機能性のすべてにおいて、次世代の食として注目されているからです。
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健康寿命の延伸
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栄養・食教育への貢献
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持続可能な未来への一歩
さらにスピルリナは、小さじ1杯(約5g)1日分の緑黄色野菜に匹敵する栄養素を含み、98%以上という高い吸収率を誇ります。
水や土地もほとんど必要とせず、環境負荷が少ない「未来の食材」としても注目されています。
食の視点から社会課題の解決につながる活動を目指しています。

参加メンバー紹介
スピルリナLABには、食のプロフェッショナルたちが集まっています。
全国の医師・管理栄養士・料理家・子育て世代など、延べ30名以上のメンバーが参加。
それぞれの専門性やライフステージを生かしながら、「自分たちの視点で伝えたいレシピ」を共創しています。
それぞれが実体験を持ち、家庭のキッチンで役立つリアルなレシピと情報を発信中です

社会貢献活動としての取り組み
スピルリナLABは、“レシピで社会貢献”を合言葉に、以下のような活動を実践しています。
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日常に取り入れやすいレシピ提案(クックパッド掲載数250超)
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藻類スピルリナを活用した啓発コンテンツ・書籍制作
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食生活の変容を促す講座・SNS発信
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高校生向けスイゼンジノリコンテストへの審査協力 など
暮らしの中の小さな一歩が、次世代の健康文化とSDGsにつながることを願って活動しています。

活動内容
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テーマ別レシピの開発(フレイル予防/女性の代謝ケア/働き盛り世代の健康サポート)
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クックパッド・Instagram・DIC公式サイトでの情報発信
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医師監修の書籍『&RAW LIVING』での栄養解説
すべての世代が「自然と健康に向き合える」レシピを軸に展開しています。




実績・成果
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クックパッドにて250以上のオリジナルレシピを公開
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書籍『&RAW LIVING』では、スピルリナの栄養を医学監修のもと紹介
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参加者アンケートにて「更年期を乗り越えられた」「睡眠の質が上がった」などの実感の声
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医師・介護者からも「患者指導に役立った」「家庭での食事改善ができた」と報告あり
参加の仕組み
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主催者による講座・研修・書籍などで学び、LABメンバーとして活動
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活動費は10万円未満、DICからの協力を受けつつも、生活者主体のボランティア型で運営
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出産・介護などのライフステージに応じてコラム寄稿や参加ペースを柔軟に設計可能
今後の展望
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2025年大阪・関西万博でも注目された“藻類”食材に対し、2016年から着目し、日常に取り入れやすいレシピ提案や啓発活動を継続。
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未来の栄養源として関心が高まるスピルリナを、若年層から高齢世代まで幅広く届けるレシピコンテストや書籍展開を予定。
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フレイル予防食・介護食・離乳食(ベビー食)など、ライフステージに応じた商品開発にも取り組みたいと考えており、共に歩んでくださる企業・団体との連携も視野に入れています。
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海藻文化や発酵とのつながりを活かしたシリーズ展開も構想中。
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英語版サイトや翻訳書籍を通じた海外発信・国際的展開も視野に入れている。