材料
手亡豆の白あん(作りやすい分量・約400g)
- 手亡豆(乾燥) 200g
- 重曹 小さじ1/2(なくてもよい)
- メープルシロップ 100ml
- 塩 ひとつまみ
米粉のどら焼き生地(8枚分)
- 米粉(製菓用) 120g
- ベーキングパウダー 小さじ1
- メープルシロップ 大さじ2と1/2
- 甘酒(米麹) 大さじ2と1/2
- 豆乳(無調整) 120ml
仕上げ
- 菜種油 少々
作り方
手亡豆の白あんを作る
- 01
手亡豆はたっぷりの水に一晩浸ける(2倍ほどにふくらむ)。
- 02
水を替えて鍋に入れ、中火にかける。煮立ったらザルにあげてゆで汁を捨てる(ゆでこぼし)。
- 03
鍋に豆を戻し、たっぷりの水と重曹を加えて弱めの中火にかける。アクを取りながら、豆が指で軽くつぶせるくらいやわらかくなるまで、40分〜1時間ほどゆっくり煮る。煮汁が少なくなったら水を足す。
- 04
ザルにあげて水気を切り、熱いうちにゴムべらでつぶしながら、ザルでこして皮を取り除く。
- 05
鍋にこした豆、メープルシロップ、塩を入れて弱火にかけ、焦がさないように混ぜながら、ゴムべらで線が描けるくらいまで煮詰める。バットに広げて冷ます。
どら焼き生地を焼く
- 06
ボウルに生地の材料をすべて入れ、泡立て器でなめらかになるまで混ぜる。かたいときは、豆乳を大さじ1ほど足す。
- 07
ホットプレートを中温(フライパンなら弱めの中火)で温め、菜種油を薄くひいて、生地を直径6〜7cmに丸く流す。
- 08
表面にぷつぷつと穴があいてきたら、裏側に薄く焼き色がついているのを確かめて裏返し、裏面も焼き色がつくまで焼く。焼けたものから、乾かないように布巾をかけておく。
仕上げ
- 09
白あん200gを4等分して丸め、平らにつぶす。生地にのせ、もう1枚の生地ではさむ。焼き印があれば、熱して表面に押す。

焼き印を押すと、ぐっとお店らしい仕上がりに
Point
- 白あんの豆は、強火で煮ると皮がはじけて煮崩れます。弱めの火で、ゆっくりやわらかくするのがポイント。
- 重曹はアク抜きのために加えます。なくても作れます。
- 白あんは、冷蔵庫で3〜4日保存できます。小分けにして冷凍もできます。残りは、パンに塗ったり、豆乳で溶いておしるこにしたり。
- 生地は、焼いたらすぐに布巾をかけておくと、乾かずしっとり仕上がります。
- 米粉は商品によって水分の吸い方が違うので、生地のかたさは豆乳で調整してください。
- どら焼きは、その日のうちに食べるのがいちばん。翌日は、ラップで包んで軽く温め直すと、もちもち感が戻ります。
当時レシピ開発を担当していた、オランダの家電ブランド PRINCESS のテーブルグリルとお鍋で作ったレシピです。生地は米粉と甘酒、豆乳で、卵も白砂糖も使いません。あんこが大好きな息子のために考えた、わが家のどら焼きです。いただいた焼き印を押すと、ぐっとお店らしく仕上がります。


