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Recipe ― 毎日のごはん

米粉と甘酒の生地で作る、白あんどら焼き

米粉に甘酒と豆乳を合わせた、もちもちのどら焼き生地。あんは、手亡豆(てぼうまめ)をやわらかく煮て、メープルシロップで甘みをつけた手作りの白あんです。卵も白砂糖も使わない、やさしい甘さの和のおやつ。焼き印を押せば、お店のような仕上がりに。

分量
4個分(生地8枚)
時間
約30分(白あんを除く)/白あんは約2時間(豆の浸水を除く)
道具
鍋(白あん用)・ザル・ゴムべら・ボウル・ホットプレート(またはフライパン)

ビーガン発酵

黒い盆にのせた、焼き印を押した米粉のどら焼き3つ。南天の実を添えて

材料

手亡豆の白あん(作りやすい分量・約400g)

  • 手亡豆(乾燥) 200g
  • 重曹 小さじ1/2(なくてもよい)
  • メープルシロップ 100ml
  • 塩 ひとつまみ

米粉のどら焼き生地(8枚分)

  • 米粉(製菓用) 120g
  • ベーキングパウダー 小さじ1
  • メープルシロップ 大さじ2と1/2
  • 甘酒(米麹) 大さじ2と1/2
  • 豆乳(無調整) 120ml

仕上げ

  • 菜種油 少々

作り方

手亡豆の白あんを作る

  1. 01

    手亡豆はたっぷりの水に一晩浸ける(2倍ほどにふくらむ)。

  2. 02

    水を替えて鍋に入れ、中火にかける。煮立ったらザルにあげてゆで汁を捨てる(ゆでこぼし)。

  3. 03

    鍋に豆を戻し、たっぷりの水と重曹を加えて弱めの中火にかける。アクを取りながら、豆が指で軽くつぶせるくらいやわらかくなるまで、40分〜1時間ほどゆっくり煮る。煮汁が少なくなったら水を足す。

  4. 04

    ザルにあげて水気を切り、熱いうちにゴムべらでつぶしながら、ザルでこして皮を取り除く。

  5. 05

    鍋にこした豆、メープルシロップ、塩を入れて弱火にかけ、焦がさないように混ぜながら、ゴムべらで線が描けるくらいまで煮詰める。バットに広げて冷ます。

どら焼き生地を焼く

  1. 06

    ボウルに生地の材料をすべて入れ、泡立て器でなめらかになるまで混ぜる。かたいときは、豆乳を大さじ1ほど足す。

  2. 07

    ホットプレートを中温(フライパンなら弱めの中火)で温め、菜種油を薄くひいて、生地を直径6〜7cmに丸く流す。

  3. 08

    表面にぷつぷつと穴があいてきたら、裏側に薄く焼き色がついているのを確かめて裏返し、裏面も焼き色がつくまで焼く。焼けたものから、乾かないように布巾をかけておく。

仕上げ

  1. 09

    白あん200gを4等分して丸め、平らにつぶす。生地にのせ、もう1枚の生地ではさむ。焼き印があれば、熱して表面に押す。

    焼き印を押した米粉のどら焼きの生地と、梅の形の焼き印
    焼き印を押すと、ぐっとお店らしい仕上がりに

Point

  • 白あんの豆は、強火で煮ると皮がはじけて煮崩れます。弱めの火で、ゆっくりやわらかくするのがポイント。
  • 重曹はアク抜きのために加えます。なくても作れます。
  • 白あんは、冷蔵庫で3〜4日保存できます。小分けにして冷凍もできます。残りは、パンに塗ったり、豆乳で溶いておしるこにしたり。
  • 生地は、焼いたらすぐに布巾をかけておくと、乾かずしっとり仕上がります。
  • 米粉は商品によって水分の吸い方が違うので、生地のかたさは豆乳で調整してください。
  • どら焼きは、その日のうちに食べるのがいちばん。翌日は、ラップで包んで軽く温め直すと、もちもち感が戻ります。

当時レシピ開発を担当していた、オランダの家電ブランド PRINCESS のテーブルグリルとお鍋で作ったレシピです。生地は米粉と甘酒、豆乳で、卵も白砂糖も使いません。あんこが大好きな息子のために考えた、わが家のどら焼きです。いただいた焼き印を押すと、ぐっとお店らしく仕上がります。

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