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ローショコラティエ協会について

協会概要

 

名称:ローショコラティエ協会  

設立:2022年(&LAB東京内設立・任意団体)  

代表:安藤千英  

所在地:東京都(&LAB TOKYO内)  

目的:ロースイーツ・ローチョコレートの技術と文化を広め、次世代へ継承すること  

活動内容:講座運営、講師養成、社会貢献活動、研究・普及活動 など

ローショコラティエ協会とは

2022年の設立以来、ローショコラティエ協会は、ロースイーツ・ローチョコレートに特化した世界初の協会として活動を続けています。

ロースイーツのプロフェッショナルを育成する「ロースイーツプランナー講座」を2019年に開講し、さらに2022年には「ローチョコレートマイスター講座」をスタート。

これらを極めたプロフェッショナルを「ローショコラティエ®︎」と呼び、世界に通じる技術と知識を備えた専門家を輩出しています。

 

  • ローショコラティエ®︎ はローショコラティエ協会の登録商標です

  • ローパティシエ®︎ はローショコラティエ協会の登録商標です

 

 

始まりは一人の娘のためでした。

 

重度の火傷で入院し、食べることも笑うこともなく、やせ細っていく姿。

そんなとき、母が持ってきたキャラクターのチョコレートを娘が少しずつ口にしてくれたのです。

 

「砂糖や着色料が入っていても、何も食べられなかった娘が食べてくれた」

その瞬間の喜びが、私に「食と向き合う決意」を与えてくれました。

 

そこから食の追求が始まり、調べていく中で チョコレートが肌再生に良い可能性 に出会いました。

以後、ローで作るチョコレートの素晴らしさを活かしつつ、独自の製法や技術を磨き上げました。

唯一無二のローショコラティエの技術

 

 

協会が提供するローチョコレートは、以下の特徴を大切にしています。

 

  • 独自開発のテンパリングと着色技術

  • なめらかな口当たりを追求した製法

  • 食材そのものの美しさと機能性を引き出す工夫

 

 

これらの技術は、世界に唯一無二の存在として多くの方に支持され、学びたいと願う人々が集まる原動力となっています。

 

ローショコラティエ協会で学べるのは、単なるレシピや作り方ではありません。
ローチョコレートやロースイーツを正しく理解し、応用できる「理論」と「技術」を体系的に学ぶことができます。

そのため、修了後には自信を持ってチョコレートやロースイーツを伝えるだけでなく、
新しい技術やテクニックを自ら開発できるレベルの知識とスキルが身につきます。

これは、協会が大切にしている“真に価値ある学び”であり、認定資格の大きな意義です。

グローバル環境への責任

 

 

私たちは、オーガニック食材の活用、フェアトレードの推進、そして再利用可能な資源の選択を大切にしています。

つくる人・使う人の未来が持続可能であるよう、環境への配慮を欠かさず、次世代に受け継げる食文化の発展を目指します。

 

 

女性の活躍と仕事の満足度

 

 

人には一人ひとり異なる個性と可能性があります。

協会では、性別や背景にとらわれず、それぞれが自分らしく活躍できる場を提供し、ライフワークとしての仕事の満足度を高めることを支援しています。

 

 

健康への取り組み

 

 

私たちは「スマートライフプロジェクト」にも参画し、健康寿命をのばす取り組みを行っています。

食、運動、けんしん、そして禁煙という4つの柱を通して、社会全体の健康に寄与する活動を積極的に推進しています。

 

 

パートナーシップでのSDGs達成

 

 

ローショコラティエ協会は、多様な分野や団体と連携しながら、新しい価値を創り出すことを大切にしています。

持続可能な社会の実現に向けて、食を軸とした社会貢献活動を広げています。

 

 

 

私たちの思い

 

 

  • 地球にやさしい暮らし方を選ぶこと

  • 自分らしい生き方と多様性を尊重すること

  • 無理なく続けられる「食」の提案を行うこと

 

 

こうした思いを基盤に、持続可能で温かみのある活動を続けています。

 

 

 

MISSION・技術力・ガイドライン

 

 

  • MISSION:ロースイーツ・ローチョコレートの技術を高め、社会的価値を広げること

  • 技術力:知識や技能を体系化し、次世代に伝えていくこと

  • ガイドライン:アレルギーや食のハンディを持つ方に寄り添い、誰もが安心して楽しめる食を提供すること

 

 

 

 

今後の展望

 

 

ローショコラティエ協会は、これからも世界に広がる食文化の一端を担いながら、講師養成や社会貢献活動を通じて、次世代に誇れる食の未来をつくっていきます。

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