※ 2023年1月に公開した記事を、2026年9月に現在の考え方に合わせて書き直しました。
ローフードとは、Raw=生の、Food=食べ物。
野菜や果物、ナッツ、発酵食品などを、48℃前後以下の低温で調理して食べる食事法です。
「リビングフード」とも呼ばれます
Living=生きた、Food=食べ物。
発酵食品の微生物や、加熱で失われやすいビタミン・酵素を、できるだけそのままの形で取り入れる。そんな考え方から、こう呼ばれることもあります。
ただし「48℃を超えるとすべてが壊れる」というものではありません。熱に強い成分もあれば、加熱したほうが取り入れやすい食材もあります。ローフードは「全部を生で食べること」ではなく、「加熱で失われやすいものを、失わずに食べる工夫」だと私たちは考えています。
背景にある考え方
ナチュラルハイジーン(Natural Hygiene)
自然の仕組みに沿って食べる、という哲学。食べる順番や組み合わせ、いつ何を食べるかといった、ローフードの基本的な考え方はここから来ています。
酵素栄養学(Enzyme Nutrition)
生の食材に含まれる食物酵素と、体の中の消化酵素・代謝酵素の関係に着目した考え方。ローフードの理論的な土台のひとつです。酵素の働きについては今も研究が続いている分野なので、私たちは断定せず、ひとつの見方として扱っています。
どこから広がったか
ローフードはアメリカ・ロサンゼルスを中心に広がり、ハリウッドのセレブリティが取り入れたことで広く知られるようになりました。
ナチュラルハイジーンの入門書『フィット・フォー・ライフ』や、キャンベル博士の『チャイナ・スタディ』(日本語版『葬られた「第二のマクガバン報告」』)といった書籍も、その流れを後押ししました。
日本では2009年ごろから関心が高まり、2016年ごろからは「ロースイーツ」をきっかけにローフードを知る人が増えています。
&LAB TOKYO のローフード
私たちは、ローフードを発酵と組み合わせて、日本人の暮らしに無理なく続けられる形で取り入れる食べ方として提案しています。
▶︎ もっと詳しく:ローフードとは?生の野菜や果物を活かした食事法
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